ほぼ自分のアイデンティティーとも言える漫画が来年に終了することになった。
その知らせを受け、ショックを受けた僕は仕事が手につかなくなり、渋谷の街へ飛び出した。
かなり動揺していたのだろう、僕はアポなしで以前に通った脱毛クリニックを訪問し、ヒゲを脱毛した。
本当に痛かった。
痛みで我に返ったのかは不明だが、その後は仕事場へ戻り黙々と漫画を描いた。
めちゃくちゃな1日だ。
余談だが、ヒゲを脱毛してもらうために1時間半待った。
それだけ待つことになった理由はハッキリしている。
アポなしで行ったからだ。
(冒頭の写真は脱毛した部屋です)