(長いよ。)
最近僕が突如として【大人の英単語暗記マンガ】を描き出したのは、 チカイケ 秀夫 (Hideo Chikaike)さんのブランディングを受けたことがきっかけです。
(ブランディングっていうのは、コーチングをイメージしていただければ少し近い)
チカイケさんから質問される、
「人生で一番嬉しかった事は?」
「練習しなくても最初から得意だった事は?」
「最も人から感謝された事は?」
といった問いに次々答えていくうちに、18才だった予備校時代が人生で最も充実していたと分かった。
理由は
【人から必要とされていた】
から。
説明しますね。
予備校時代のゆきちは、英単語を覚える時にゴロを自作していたんです。その方が覚えるから。
で、そのゴロってのが下劣極まりない低俗なド下ゴロばかりでね。。誰にも見つかってはならないとビクビクしながら作成していたわけ。
ま、あっさりクラスメイトに見つかっちゃうよね〜
最悪だ、終わった。変質者だ。。と絶望したその瞬間、ゆきちが目にしたのは皆が大爆笑する姿だった。
「これめっちゃ覚えやすい!コピーさせて!!」
とお願いされて、そのコピーが他クラスまで広まって、最終的には知らん女の子までゆきちのド下ゴロのコピーで暗記してました。
「どうしても覚えられないからこの単語でもエロいゴロを作ってくれ!」
とお願いされて、その場で2秒で作って感謝されることも多々(なぜか真面目なゴロは30分あっても出来なかったりする)
あれから時が経ち、夢だったマンガ家になった僕なんですけど、なんかさ、そのぅ、、、
あの時ほど自分の創作物が人様に必要とされてたことってないわ!!!!!
と。気づいちゃったのです。
気づいた以上は動かないと嘘だなと思い、原稿料も掲載媒体もないけど勝手に毎日描いてブログやインスタ(たまにFB)にUPし始めた。ってわけ♪
そしたらさ、聞いて聞いて!
今まで僕がたま〜に頂くファンメールやコメントの書き込みって
「面白いです」 「癒されます」
系の内容が主だったんだけど、
大人の英単語を始めて2日目に
「勝手なお願いですが、コレやめないで下さい」
っていうコメントがきたんです。
チカイケさんと一緒にガッツポーズでした。
そこからは毎日どころか、多い日だと3本もド下ゴロをUPしているわたくしゆきち先生であります。
(インスタは非表示機能がないのでタイムラインを荒らしてしまい、フォローしてくれてる知人の方には申し訳ない気持ちが半端なきです。それで気まずくなるとかなしに、フォロー外して全然大丈夫ですからね^^; 僕だったら外すw!)
いま38本描いて、当然ながら原稿料0円だけど、希望を感じるので続けます。
必ずいいことある^^!
それにしても、ド下ゴロに希望を感じる自分って一体。。。(ちびまる子ちゃん風に)
ゆきち自身も忘れていた得意分野に気づかせてくれた チカイケ 秀夫 (Hideo Chikaike)さんに感謝です。
本当は自分がブランディングを受けるはずだったのに、その機会をゆきちに譲ってくれた 金子 周平 (Shuhei Kaneko)にも感謝です。