安心で無添加な甘酒を自作しました＾＾
思わず「フッ」と微笑んじゃうくらい簡単だったのでご紹介します☆
甘酒の材料は米こうじとごはん（やわらかめ）だけ
こうじには「乾燥こうじ」と「生こうじ」があって、どちらもスーパーや自然食品店で入手可能。
「米こうじ」
もどす必要がないので「生こうじ」
（分量 お米1合につき、米こうじ150g ）
甘酒の作り方 すること２つ
①米こうじをごはんに混ぜ混ぜ
６０℃（食べ頃くらい）のやわらかごはんに米こうじをグルグル！
②60℃のまま7時間保温
６０℃の保温は簡単。炊飯器に入れて保温ボタンを押せばOK！
ちょうどそのくらいの温度なのだ☆
あとは７時間待てば美味しい甘酒が、、、
そのまえに１つ補足っっ
炊飯器持ってないよー、土鍋派だよーって人（僕）は、、、
土鍋をくるんでコタツに in！でOKです。
保温できれば同じこと~♪
すると７時間後にはいよいよ美味しい甘酒が、、、、、
さらにもう１つ補足っっ！
「生こうじ」ではなく間違えて「乾燥こうじ」買っちゃったよ~って人（僕）は、ぬるま湯を注いで陽のあたる場所に置いておけば１時間で「生こうじ」になります
日向ぼっこするこうじ、、、なんか癒される。。。
さてさて今度こそ美味しい甘酒が、、、
完成！！！！！お待たせしました。
美味しいよ~＾＾
すっごい甘いけど砂糖ゼロ！米のデンプンによる自然な甘み~♪ 女性の方、ダイエット中のおやつに如何でしょう！？食物繊維が豊富なので美容にもGOOD。
ちなみに「こうじから作る甘酒」は「酒かすで作る甘酒」と違いアルコールゼロなのでお子様もOK！
まだある！甘酒の良さ。アミノ酸がたっぷり！
甘酒には９種の必須アミノ酸が含まれていて、筋トレに必須と言われるBCAAがたっぷりなのだ！だからトレーニング好きの人にたいへんオススメ！！
米こうじさえ用意すれば簡単に出来るので、良かったらどうぞ☆
※１点だけ注意※
（米こうじは高温過ぎると活性化しないので、炊飯器の保温設定が７０℃を超える場合は、混ぜたごはんをボウルなどに移す→内釜に水をはる→そこにボウルを軽く浮かべる。などのひと手間で温度を下げる事が必要っっ）
おしまい。
続編書きました。甘酒の歴史と栄養素の詳細について↓
アミノ酸を多く含む筋肉大喜びの食品。それは、、、甘酒！！【ベジタリアンの筋トレ】
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「野菜どこで買ってるの？」って聞かれるんですが、最近僕が使っている野菜はほとんど全部らでぃっしゅぼーやの宅配野菜です。
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