コーヒーをいれる時に「使い捨てのコーヒーフィルター」を使う人向けのはなし。
竹から作ったコーヒーフィルターを見つけました。
試しに買ってみたのでさっそくレポート!
竹紙のコーヒーフィルターとは
名前の通り、竹から出来た紙です。
パッケージの説明によると竹は成長速度が早いので約3年で再び伐採可能でエコらしい。また世界中に(しかも大量に)自生しているためあまり生態系を壊さないとか。ふむふむ。エコだ。
販売しているのは普通の紙フィルターも販売しているメリタ。
こんな感じです。無漂白だから体にも優しい。
左が普通の紙フィルターで右が竹紙フィルター。見た目はほぼ同じ。味はどうかな?
いれてみる。
竹紙フィルターでいれたコーヒー完成
しっかりと濃く抽出できました。お湯が落ちる速度も普通のと変わらない。いい香りがほわーん。
健康ブログらしく「豆乳を入れて健康的にいただきました♪」と書きたいところですが普通にミルク入れちゃった。
へへ^^;
そんなこんなでいつもと変わらぬ美味しいコーヒーがいれられました。
竹紙フィルター、体に優しくエコでよい感じです!
もちろん本当に一番エコなのは繰り返し使えるタイプのフィルターなんだけど、「熱湯による化学物質溶出」という件が気になったりもしてね。。
と、この記事を書いてる過程で「オーガニックコットンを使った繰り返し使えるフィルター」が売っている事をネットで発見!
可愛らしい!!
今後も健康やエコを追求したフィルターがあったら色々試してみます。
ではまた!
めでたくないけど、めでたしめでたし。